ナレッジのため方について考える。
【現状】
・ほしゅチームはある
・保守チームの中では、2~3人のグループで1プロジェクトを担当
・そのグループ内での知識の共有はできてるか
⇒そうでもない?いや、そうでもなくない
⇒グループ内ではできてるけど、保守チーム内ではできてない
・wikiはあるけど使ってない
⇒めんどくさい、アカウントないとみれない
【なぜ問題か】
障害おきる
⇒自分(A)の知識では対応できない
⇒対応できる人(B)に聞く
⇒Bと対応する
⇒直る サイトは動くようになる
⇒ありがとう
⇒終わり
AとBの間にしか知識の共有が行われない、それ以上他の人(C)に広がらない
→Cが困ったときまたBに聞きにいく
→Bの負担が増える、同じことまた教えないとだし
【なぜナレッジがあるといいか】
Bより知識はないが、Aが以前似た問題を対処したことがあり、それがメモとかなんでもいいけど残っている場合Bに直接行く前にAとCのみで対処できるかもしれない
→Bの負担が減る
【なぜできないか】
・めんどくさい
【方法】
ブログを各自で作ってもらって、保守しててで起きた事例や、解決方法を書く
(保守以外のことも書いていいです)
【ブログを書く際の取り決め】
・記事を作成する場合で、保守の内容を書く場合は、ラベル付けを以下のように行う
※ラベルは何個でもつけられます
※クライアント名とか、特定できるような具体的な記述は避ける
●技術的問題
大項目:アプリ対応
中項目:tomcat、apache、java、php、mt
●対応などの問題
大項目:コミュニケーション対応
中項目:障害発生時、追加開発、見積もり
●ケーススタディ的な
大項目:ケーススタディ
中項目:失敗事例、成功事例
【注意して欲しい点】
・書く習慣をつける
⇒フォーマットとかどうでもいいのでとにかく書く
とにかくためてみるしか。ためてから考える
2010年6月10日木曜日
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