2010年7月9日金曜日

2010年7月6日火曜日

アイテムは画像とは違うらしい

MT4では、カスタムフィールドで「アイテム」を登録して、
画像アップロードを行っていて、ブログなどで画像を選択ボタンを
クリックすると今までアップロードした画像が一覧で表示されていた。



MT5では、「アイテム」と「画像」の扱いが違うみたいで、
「アイテム」のカスタムフィールドを作っても
今までアップロードした画像は一覧で表示されない



「画像」のカスタムフィールドを作ると、
今までアップロードした画像が一覧で表示される

書いてもよくわかんない。。
あとでまとめる

IEでだけページが真っ白になったとき

【事象】
今日静的HTMLを編集してサーバにアップしたら、
IE系のブラウザでだけ画面が真っ白になった。

でも、ブラウザでソースはちゃんと読み込まれていて、
表示だけができないようだ

FireFoxとかcromeでは普通に表示されている。謎ー

【原因】
文字コード宣言をtitleタグよりも下に書いてた。
<head>
<title>タイトル</title>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
<meta name="Description" content="ディスクリプション" />
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript" />
<meta http-equiv="content-style-type" content="text/css" />
<meta name="robots" content="noydir" />
<meta name="robots" content="noodp" />
<meta name="robots" content="index,follow" />
</head>

http://webtech-walker.com/archive/2007/03/06143435.html
ここのHPの緑の狸さんコメントによると、
文字符号化方法を知るまでに ASCII の範囲外のバイト値が現れると、タグを正常に解釈できなくなる可能性があります

だそうです。知らなかった。

【対処法】
宣言などは全部headタグの上に書き、日本語を使う可能性のあるタイトルなどはheadタグでも下のほうに書くこと。
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
<meta name="Description" content="ディスクリプション" />
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript" />
<meta http-equiv="content-style-type" content="text/css" />
<meta name="robots" content="noydir" />
<meta name="robots" content="noodp" />
<meta name="robots" content="index,follow" />


<title>タイトル</title>
</head>

上記バグは、別のお問い合わせの対応をしていて、その対応中に起きたバグでした。

開発している自分たちはよくFFでしかテストしないことも多いので、そのままお客さんに連絡してしまっていたらお客さんから指摘される可能性があり、危うく炎上するとこでした。。

今回については、自分の他にもうひとり開発の方と、営業の方にも確認してもらっていたので
発見できて、対応もすばやく行えました。

お問い合わせの返事の速度も大事だけど、小さそうな対応でもいろいろなブラウザで試すこと、2人、3人体制でチェックを行うことがすごい大事です。

なのでまずは、返事が遅くなって焦らないためにも
お問い合わせきた

着手しています の連絡

修正する

2人、3人体制でちゃんとテストする

原因とか修正内容の連絡

のフローで行くのがいいのかなと思いました。